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30年もの。
ボジョレー・ヌーボーの季節だが、こちらは30年もの。
今から30年前と言えば、1979年。

どんな年だったかと言えば、大平正芳内閣の時代、サザンオールスターズの‘いとしのエリー’が大ヒットし、“江夏の21球”で広島カープが優勝し、そして国連による国際児童年を記念する国家イベントが愛知県下で一斉に開催された年。

昨日(11月20日)は、30年前にその記念イベント会場(現在の愛・地球博記念公園)に埋められたタイムカプセル開封式(参加者約300人)に招待された。実はそのタイムカプセルには、当時中学生として記念イベント「こども議会」に“こども議会議員”として参加した僕の“大人への質問(「名古屋オリンピック誘致について」)”が納められていた。

30年前、中学生の僕は親子でこのイベントに参加した。そして再び30歳年をとった親と子でタイムカプセルの開封式に参加することが出来たささやかな幸せに、心から感謝したい。
30年の歳月を経て熟成し、完成する“意義の深いイベント”もある。
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30年前にカプセルに納められた絵画や作文は、30年後の昨日、“未来の大人たち”から“かつての子どもたち”へ戻された。(写真上)
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30年前のこの国家イベントをプロデュースしていたのがまさか‘電通’だったとは、当時知るすべもなかった。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-21 14:36
‘地域ブランド’って何?
先日、所属する大学院研究室の現地調査で岐阜県加子母(かしも)村を訪れた。2007年、中津川市に合併吸収された小さな村、加子母(かしも)。木曽檜で有名な人口約3,000人の小さな山あいの村、檜の森とともに活きる加子母村が、なぜか今、注目されつつある。

電通勤務時代、偉そうに“地域ブランド”とか“地域のブランド力”といった言葉を使って企画書を書いたり、プレゼンテーションしていた。現地調査でわかったことは、特に加子母のような農山村における“地域のブランド力”とは、その地域の特産品によるものではなく、そこに生きる“ひとの想い”からにじみ出ているものなんだと痛感した。

加子母の中学生が書いた文章は『森林を大切にしながら、自分は「加子母の木の根の一本になりたい」』と結ばれていた。そんなことを中学生が自分の言葉として文章に書き、あの中村勘三郎も襲名披露で加子母にある歌舞伎小屋をわざわざ訪れる。まさに加子母おそるべし!?

ちなみに、加子母のトマトソフトクリームとトマトジュースはわざわざ行って食べる価値ありです。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-20 00:03
観たい映画、3本。
突然、政治に巻き込まれて以来、かれこれ2年近くも映画を観ていない。
で、この冬、観たい映画は3本。

まずは「沈まぬ太陽」(主演:渡辺謙、原作:山崎豊子)
・・・ラストシーンはケニアのサファリだそうだ。映画とは全然関係ない話だが、ケニアにはMUTSUMIという名前の人がなぜか多い。電通時代に出張で数回ケニアを訪れたが、その度に“現地のMUTSUMIさん”に出会ったことを思い出す。‘創る(作る)人’を意味するのだそうだ。
まぁそんな事はどうでもいいのだが、ひとりの社会人として観ておきたいと久々に思う映画だ。

つぎに「This is it」(主演:マイケル・ジャクソン)
・・・“オバマよりも先にマイケルがいた”とマイケル・ジャクソンの死後、その存在の大きさをひと言で言い得た新聞記事を目にした。
ぼくも昔、あんなにムーンウォークの練習をしたのに、いまだに出来ない。

3本目は「クリスマス・キャロル」 (声の主演:ジム・キャリー)
・・・先日、地下鉄の中吊り広告のキャッチコピーが目に留まった。
『今のあなたは、あの頃なりたかったあなたですか?』
ジム・キャリー(声の主演)演じるスクルージによるクリスマス・キャロルの広告。う~ん、映画よりもキャッチコピーが気になる。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-19 12:07
“勧善懲悪”のつもりですか?
連日テレビで流れる“事業仕分けの風景”。
政権交代が行われなければ、有り得なかった事だろう。
民間の目線で‘ムダを省く’、良い事だ。

ただ疑問に思うのは、
①ここに取り上げられた事業は、本当に無駄な事業なのか?来年度からは事業仕分けは必要ないと鳩山総理は言っているが、実施後の検証はどうするのだろうか?(財務省のように“上手く逃げ切った省庁”があるはずだ。)

②官僚がすべて“悪”、それを裁く“正義の味方、政治家たち”といった演出だった。(正直、我が子には見せたくない殺伐とした大人達の‘公開処刑’に見紛うニュース映像だった。子どもたちへの“悪影響”が心配だ。)

③民間人の仕分け人は、どういう基準で選ばれたんだろうか?(なんとなく“上から目線”の人が多くて・・・)

ここ数年、日本の大人が妙な方向に向かっているような気がしてならない。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-18 20:54
食の安心安全? 職の安心安全?
「デフレ傾向的な状況に陥っていると言う認識・・・。」と政府要人の記者会見。デフレ傾向的な状況に陥っていると言う認識をしている?冗談じゃあない、あきらかにデフレだろ!?
今日も挨拶回りの途中で目に飛び込んできたのは『お弁当290円!』とか『いちばん安いお弁当屋さん250円。』と書かれた看板やのぼりに向う長蛇の列。そんなに安い弁当、利益出るんだろうか?? 利益優先で輸入野菜ばかりを使って、食の安心安全なんて眼中に無いのかも。
あるのはただ、自らの“職の安心安全”だけだろうか?
by mutsumi_teranishi | 2009-11-17 23:11
『繊維の町』から“せんいの街”へ
昨日、繊維問屋街として知られる通称“長者町”に大学院研究室の現地調査で訪れ、インナーシティーの将来像について地元の方々に提案しました。企画提案プレゼンテーションなんて、電通勤務時代以来、久しぶりのこと。

骨子は“繊維の町”から“せんい”の街へ『めざせSOHO NAGOYA!』『繊維』は“SENI(外国からみた街並み)”であり、“千意(たくさんの意志・意思)”、“千位(千人が立つ場所)”、“遷移(未来へ移り行く街)”、“せんい(子どもたちのセンイ街)”etc・・・。などとついつい広告屋の血が騒ぎました。

プレゼンを聞いていた教授から“実は、地元の人たちが戦意(せんい)喪失しているんですよ。”とユニークなご意見を頂戴しました。
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“せんい問屋街”長者町の至る所で現代アートが芽吹きはじめている。
まるで外国の街角と見紛うような驚きの瞬間がある。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-17 22:58
人の噂も・・・
‘人の噂も75日’。
昨日で選挙戦から数えて75日。メディアも鳩山民主政権のニュース一色となり、そろそろ“真夏の選挙”の記憶も薄れかかる頃。
この2ヵ月半御挨拶回りをするも、やはり切りが無い、ご挨拶状を出そうと思うが、宛名の整理だけでもひとりでやっていると2ヶ月くらいはあっと言う間に過ぎてしまう。気がつけば、テレビCMや街並みは早くもクリスマスムード。あと2週間もすれば、今年の10大ニュースやら今年の流行語や世相漢字が話題となる師走。光陰矢のごとし、戦後処理成り難し?
by mutsumi_teranishi | 2009-11-17 22:47
ナイロビの友。
先週、どしゃ降りの雨の中を、早朝6時過ぎの新幹線に飛び乗り東京へ向かった。国連環境計画(UNEP)で活躍している10年来の親友が来日した。彼の部署の外部アドバイザーをボランティアとして受けている立場もあり、朝食を食べながら打ち合わせをしようと言う事になった。たった2日の滞在だったが久しぶりの再会を喜び合った。
衆議院選挙で敗れた僕に“Congratulations Tera! ”(おめでとう、テラ!)。大逆風の中、デビューし、選挙戦を戦い抜くことが出来たこと、オメデトウ!と言い。そして“Next time!”(次が勝負だ!)と励ましてくれた。
歴史や文化、言語や慣習は違っても友だちはやっぱり友だちだ。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-16 18:44
New York, New York.
日本人は“苦難を乗り越えたヒーロー”が大好きだ。

ワールドシリーズ、日本人初のMVP獲得。“ゴジラ・マツイ”こと松井秀喜選手が、ついにメジャーリーガーの頂点に立った。苦節7年、大怪我にもめげず、目標を見失わずに一歩一歩前進を重ねた驚異の忍耐力。その源はどこにあるのだろうか。

松井選手の凄さは‘不動心’にあると言われている。
‘不動心(動かざる心)’それは‘平常心’のさらに先にある、神の領域にも似たものなのかも知れない。やはり“ゴジラ(GODZILLA)”の中には神(GOD)が宿るのだろうか?

ゴジラ・マツイよりも10歳近くも年上なのに、いまだ“動心”、まだまだ人生修行が足りません。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-09 15:38
オファー。
プロ野球選手同様、僕もシーズンオフ、と言うわけにはいかないが“選挙区支部長”という肩書が知らない間に自動的に返上になり、ある意味で‘フリーエージェント’可能な立場になったと言える。

僕としては、どこか(誰か)からオファーがあればそれを受けることもできるという、不思議なスタンスになった。この2ヶ月間でどこかからオファーをいただいたかと言えば、実はある。と言っても“与党”からではない。ある有名私大から教授(又は准教授)としてこれまでのビジネスキャリアと経験を活かしてみてはどうかという耳を疑うような有難いお話から、ビジネス界からのお話も数件頂いた。この経済不況のご時世で信じられないほど、本当に有難いお話ばかり。周囲の仲間や支援者の皆さんに支えられ、まじめに選挙戦を戦い抜いたこととこれまでのビジネスキャリアを評価して下さっている方々に感謝しきりの昨今である。

しかし、自民党本部からの話はとくに無い。考えてみれば“新人のくせに”、どこの派閥にも属さずに無派閥で、古い政治を批判し、独自の地盤も持たない全国公募候補として戦い、それで敗れた僕に自民党は当然厳しいに決まっている。生死をかけた勝負の世界、当たり前のことだ、と今や割切っている。

やっぱり、自分の生きる道は、自分で切り拓かないとどうしようもないということなのだろう。目の前に大地が続いている限り、歩くことを止めてしまってはもったいない。でも、きっと今は、立ち止まって、広がる大地を見わたして、じっくりと考える時なんだろうな~。
by mutsumi_teranishi | 2009-11-07 14:35
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