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スポーツは地球を救えるか?
Global Sports Alliance(通称GSA)と呼ばれるNPO組織が日本にある。
今年11月11日に設立10周年を迎える。スポーツを通じて地球環境問題を考えよう!を合言葉に、テニスの松岡修造さん、ハンマー投げの室伏広治さん、サッカーの中田英寿さん、メジャーリーグの松井秀樹さん、また鳩山内閣の行政刷新会議事務局長に抜擢された加藤秀樹氏に至ってはGSA設立時からの理事を務めている。などなどビッグネームも支援・協力しているユニークなNPO組織だ。この10年の間に、国連環境計画(UNEP)や世界バレーボール連盟(FIVB)などの国際組織ともパートナーシップ契約を結び、そのグラスルーツ活動拠点はいまや世界50カ国を越える。

僕は、縁あって10年前にGSA設立に携わって以来、その後もGSA中部地区代表として微力ながら名古屋から活動を支援し、その歩みを見つめてきた。“これからの10年”GSAの理念を世界は更に評価することになると考えている。

スポーツは地球を救えるか?_b0157157_23375469.gifGSAホームページ http://www.gsa.or.jp/

スポーツは地球を救えるか?_b0157157_2340477.gif国連環境計画(UNEP) http://www.unep.org/sport_env/Partners/index.asp

スポーツは地球を救えるか?_b0157157_23401621.gif世界バレーボール連盟(FIVB) http://www.fivb.org/EN/Programmes/int_cooperation.asp
by mutsumi_teranishi | 2009-10-22 21:54
名チャリ。
名古屋大学大学院環境学研究科の竹内恒夫研究室が「社会実験」として“名チャリ・プロジェクト”(名古屋+自転車・チャリンコ=名チャリ)を始めたのは2年半前。そのスタートを取り仕切ったのが、僕の“同級生”の面々だった。当時は行政もメディアも、社会もほぼ無関心だったことを思えば、今年は河村たかし名古屋市長自らが自転車に乗り積極的にPR。やがてパリの『べリブ』(観光客向けレンタサイクル)などヨーロッパのレンタサイクルの様に快適な環境先進都市の“市民の足”として進化して行く事だろう。

大事なことがもうひとつ、この“井戸を掘った”のは竹内研究室の大学院生たち(K君、Y君、Aさんら)の知恵と汗と努力の賜物だと言うこと。
“行政の手柄”にしないで本当のストーリーを語り継ぐことは必要なことだ。

素晴らしい“ものづくり”の影には、素敵な“ものがたり”があるのだ。
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(写真はパリのレンタサイクル『ベリブ』。市街中心部約300ヶ所以上あるステーションで乗り捨て可能。 2008年本人撮影)
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(クレジットカードで簡単に借りることが出来る。『おしゃれなママチャリ』って感じ。2008年本人撮影)
by mutsumi_teranishi | 2009-10-21 11:57
ブレイクの予感?
今月から名古屋大学大学院環境学研究科(“名チャリ・プロジェクト”で有名な竹内恒夫研究室)の博士後期課程2年に“社会復帰?”した。

今日20日の午後、名古屋市のど真ん中にある“インナー・シティー”の研究の為に繊維問屋街として有名な『長者町』(錦二丁目16ブロック)に調査に出かけた。昼間の長者町に足を踏み入れたのは初めてだった。予想外の‘活気ある街並み’に、外国旅行に出かけたような錯覚を感じた。ちょうど、来年愛知県で開催される「トリエンナーレ芸術祭」のプレイベントが長者町の歴史的な味わいある空き店舗などを活用して開催されていた。

大袈裟に言えば、長者町にはNew Yorkのマンハッタンの一角を占める『芸術家の街・ソーホー』を彷彿させるシーズ(種)もそこかしこにある。NAGOYAもまだまだ新化する、それと同時に深化し、それでまた進化できる、長者町とはそんな予感がする街なのだ。
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                               (写真:愛知県HPより)
by mutsumi_teranishi | 2009-10-20 21:11
一回? 二回? ひょっとして三回??
新型インフルエンザの予防接種。
妊娠中のおかあさん方も、病気治療中の方も、受験生を抱えているお宅も、みんなみんな、政府発表の曖昧さに不安と不満がつのるばかりだ。

一回の接種で良いと言ったかと思えば、やっぱり二回だと言う。
近所の内科医さんの話では“自分たち医師にさえもまだ何も指示が無く困っている。自分もこうなったらどこかで罹って免疫をつくるしかないのでは?”と自嘲気味に言うが、まさに耳を疑うような話。

政権が変わったからと言って、すべてが改善するなんて誰も期待していない。ただ、子を持つ親として、罪の無い子供たちが政府の不手際で命を落とすようなことだけはしないでほしいのだ。国民の生命・財産を守ること、それこそが政治家の役割のはずだ。自民党政権時代の負の遺産だとか言って言い訳している場合ではない。民主党のほとんどの議員もその自民党や官僚出身なのだから。

で、本当は何回接種すればいいの? 
by mutsumi_teranishi | 2009-10-20 20:25
強弱、善悪。
市長就任半年、人気者の河村たかし名古屋市長。その“たち振る舞い”に苦言を呈する人が増え始めているようす。苦言を呈する人たちは(自分たちのことはさておき)そろってこう言う“市長として品がなさすぎる”。

角界をリードする横綱朝青龍、土俵の上でも下でも話題に事欠かない。
奔放な言動に国技大相撲をこよなく愛する人たちはこう言う“横綱として品格に欠ける”。

その“品の無い”河村たかし市長を選挙で選んだのは51万人を超える名古屋市民。選挙戦は圧勝だった。悪役横綱(?)朝青龍にいくら文句があったって、力量抜群、本当に強い、人気もある。

横綱の評価は強弱政治家の評価は善悪
横綱を選出したのは‘横綱審議委員会’、市長を選出したのは‘名古屋市民’。選んでおいてから文句を言うのは筋違いの感もある。強ければいいってもんじゃあない、ってことは彼らもわかってはいる・・・はず。それでも皆、我慢できないのなら、彼らより秀でる(強くなる)しかないのでは?
by mutsumi_teranishi | 2009-10-20 20:09
ルールは変わった。
今日は、自民党愛知県の新・執行部による初会議が招集された。
招集されたのは、衆議院選挙区の前・支部長15名、県・名古屋市会議員ほか公職者、総勢約90名。その中でまったく政治家経験も秘書の経験も無い“外部の人間”はたぶん僕ひとりだろう。

淡々と議事が進む。
“外部の人間の目”で見ると「ゲームのルールが変わったのに、まだわかっていないのかなあ。」と思えてしまった。つまり、自民党も民主党も手にしているのは“同じトランプ”だ。しかし、自民党は相も変わらず“ババ抜き”をやっている。でも民主党は“ポーカー”をやっているのだ。
誰が最後にババを引くか(ババを引かせるか)を競う“ババ抜き”の時代ではなく、ワンペアで上がるか、フルハウスで上がるか、それともストレートフラッシュで上がるかを競い合う“ポーカー”を必要とする時代なのだ。

ルールは変わった。
by mutsumi_teranishi | 2009-10-19 21:58
クライマックス・シリーズ
プロ野球クライマックス・シリーズ(CS)、地元中日ドラゴンズが激戦を戦っている。昨夜のヤクルトとの第2戦、ナゴヤドームは38,000人超満員。
自宅でテレビを観ながらふと思った。(んっ?先の総選挙で僕に投票してくれた人は、ナゴヤドーム一杯の観客よりも50,000人以上も多いということか。)“無名の新人寺西むつみ”に投票してくれた方88,964人。本当に貴い。

がんばれ負けるな、ドラゴンズ!
by mutsumi_teranishi | 2009-10-19 10:30
一夜漬け
日本人という民族は“一夜漬け”が特技なんだとあらためて思う。

最近、来秋名古屋で開催される「生物多様性条約第10回締約国会議(通称:COP10)」の記事がやたらと目につく。いよいよ開催まであと1年と迫り“にわかCOP10専門家(ファン)”が急増する。もちろんそれ自体は悪いことではない。むしろ皆が知ることは良い事である。

COP10に限らず、スポーツなど様々な事象でも同じようなことがいえる。
とにかく“旬のもの”に過剰に反応し、その時だけはやたらと詳しくなるのがいまどきの日本人の特徴なのだろうか? まさに学生時代の期末試験前日の“一夜漬け”状態。本番が終わるとすっかり忘れてしまう。

「生物多様性? COP10? なにそれ?」(2008年9月3日ブログ)でも書いたが、娯楽やエンタテーメントと違ってCOP10のように‘日々の営みの中でゆっくりと育まれて行くべき大切なこと’は“一夜漬け”で終わらせないようにしたい。
by mutsumi_teranishi | 2009-10-18 08:49
24時間。
かつて“日本叩き(ジャパン・バッシング)”と言われ、その後“日本飛ばし(ジャパン・パッシング)”と言われ、そして昨今“日本無用(ジャパン・ナッシング)”と言われて久しい。

かつて日本が経済的に強かった時代、世界から叩かれた。
日本が経済的に弱くなりはじめた時代、世界は日本を通過し飛ばした。
そして今、世界は日本を必要としなくなった、と言われはじめている。

歴史的な政権交代、温室効果ガス25%削減宣言、インド洋上給油活動取り止め、等の首相発言で一応は世界の注目を浴びてはいるが・・・。政治、経済、文化、日本が東アジアの拠点としてもう一度世界からきちんと評価される為にも羽田のハブ化24時間対応は当然必要。もちろん首都機能一極集中のリスクもしっかりと考慮しておかなければならないが。アジアでは既に仁川(インチョン)空港、チャンギ国際空港などの大規模なハブ空港が存在しており、今や現実的に日本を経由する必要がなくなっている。

ところで、セントレア(中部国際空港)はどうなるんだ?
by mutsumi_teranishi | 2009-10-17 18:58
星の寿命。
先日、ある夕食会で、天文学の世界的権威福井康雄博士ご夫妻とご一緒させていただく機会があった。

福井博士は、今春、南米チリにある電波望遠鏡(なんてん2)で“超新星の最期”をとらえ、世界の天文学者の注目を浴びた方でもある。シロウトの僕にはよくわからないが、要するに、星にも寿命があって、最後には爆発してしまうのだということ、そして、その爆発というのは“ドッカーン”と四方八方に飛び散ると思われていたのだが、福井博士の発見による星の最期の爆発とは“針のように細く横に伸びていく”のだそうだ。

やっぱり凡人の僕にはイメージしきれないのだが、博士のお話を伺っていると、日々の悩みや怒りや悲しみを気にしていることが本当にちっぽけなことに思えてしまう。

宇宙は無限、人類のイマジネーションも無限、
でも、惑星も人も、その命には限りがある。

一日、一日、悔いのないようにベストを尽くそう。

星の寿命。_b0157157_2039963.gif
有名グラフィックデザイナー小川 明生さんがデザインした南米チリにある「電波天文台NANTEN」のロゴマーク。実は、偶然にも、小川明生さんは僕のポスターやシンボルマークなどのデザインをして下さった、かけがえのない仲間のひとりなのです。‘人の縁’とは、宇宙と同じくらい不思議なもの、なのかも知れません。
by mutsumi_teranishi | 2009-10-13 20:57
寺西むつみ 公式ブログ
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