今の肩書きは「44歳、大学院生」。
“戦う、元・サラリーマン大学院生”と言った方がより正しい表現かもしれない。でも、メディア各社の報道は僕のプロフィールとして「大学院生」は取り上げません。元会社員と言った方が“受け手”が分かりやすいからだそうです。しかし、サラリーマン時代からずっと働きながら研究室に通っていた僕としては、無職となった今、その肩書きが“大学院生”であることは紛れも無い事実です。
さておき、今日から博士課程後期の授業が始まった。久しぶりに大学院へ行き、前期の成績表を受け取りました。成績は教授の“恩情満載?”での評価をいただきました。何歳になっても、自分の“成績表”を受け取る時の緊張感は変わりません。
自分の進化を止めないためにも、これからも研究(環境教育、環境コミュニケーション)を継続して行きたいと思う。