選挙区を回れば回るほど、選挙が近づけば近づくほど、僕が挑む相手候補の巨大さ強大さがわかってくる。
政権奪取を目論む野党第一党の選挙対策委員長であり、労組等が全面的にバックアップし、支持母体も磐石、6期連続当選。そんな超強大な相手を敵に回して、自ら退路を断って立ち向かっている。
出来るだけ多くの人たちに、そんなサラリーマンの挑戦を是非知ってほしいのだが、あとひと月足らずのうちに総選挙になってしまうといわれる。いまや時間との戦いにもなっている。
時間は止まらない。今日、麻生内閣がスタートする。
戦う気力はある、でも時間が無い。
やる気もある、でも人手が足りない。
それでも、
ベストを尽くす。
サラリーマン時代、そう後輩たちにも教えてきた。
そんなのが一人くらい自民党にいたっていいじゃないか、と思う。