日々のご挨拶回りの合間にも、政策立案につながる「政策懇談会」に出席し、現職の県・市会議員、国会議員の先生方に紛れ、様々なジャンルについて勉強をする機会を得ています。
今日は約1時間半にわたり「土地家屋調査士」の皆さんからレクチャーを受けました。「経済の基盤は土地」にあり、そして「土地には必ず人の歴史もついてきてしまう。」だからこそ土地家屋調査士(国家試験:合格率5%の超難関)の果たす役割は重大である。しかしその役割を阻む縦割り行政による矛盾とねじれ、そこでの政治の果たすべき役割と可能性。
政治を志すものは、勉強、勉強、日々勉強、時々選挙でまた勉強なのです。