昨日は、先日、中国(成都市)で開催された『AFC選手権大会』(フットサル・アジアクラブ選手権)で見事3年ぶりに優勝し、アジア王者に輝いた地元中村区ゆかりのプロフットサルチーム『
名古屋オーシャンズ』より依頼を受け、大村秀章愛知県知事、並びに河村たかし名古屋市長への優勝報告会に同行致しました。

現在、2020年に開催される
FIFAフットサルW杯誘致に名乗りを上げている愛知県。地元チームがアジア王者を勝ち取ったことは大いに誘致に向けての弾みになると大村知事も確信されたに違いありません。

続いて訪問した名古屋市役所では、今回アジア選手権で見事MVP賞と得点王の両タイトルを獲得した森岡薫選手から、河村たかし市長に「中日ドラゴンズのユニフォームも良いが、名古屋オーシャンズのユニフォームもPRに着てほしい。」と提案。
「まぁ、着てもええですけど。」と河村市長より“
前向きな答弁”を引き出しました。(笑)

アジアを制した次は、国内で開催されている『
Fリーグ』での前人未到の8連覇に挑む
名古屋オーシャンズ。

フットサルを経験することによって、サッカーの技術向上につながることは、ブラジル代表のネイマール選手、アルゼンチン代表のメッシ選手、ポルトガル代表のC.ロナウド選手ら世界のスター選手が、既に、証明している通り。“フットサルのメッカ”、愛知県が日本サッカー界の未来のカギも握っている!?と言っても過言ではない!??