うどん、蕎麦、きしめん、ラーメン、そしてパスタ。
生来の“麺類好き”は、父親ゆずりと言われている。(苦笑)
そんな“麺好き”もあってか、先日、愛知県犬山市の名門・名鉄犬山ホテルで開催された「第19回日麺連・全麺生連 東海・北信越合同ブロック愛知大会」に来賓としてお招きいただきお邪魔致しました。

「ものづくり愛知」は何も自動車産業や航空宇宙産業だけではない、農産物、水産物、果ては日本酒などの発酵食品までその守備範囲の広さは全国47都道府県の中でもトップと言える。もちろんそれらにデジタルアニメなどの“コンテンツ産業”も加わるから愛知のものづくりは底知れない。

特に、近年、愛知県の農業試験場において研究開発された特産小麦粉「きぬあかり」は、その品質の良さで、一気に全国へと広がりつつある。ちなみに“メン”にしても美味いが“パン”にして焼いても美味い。(実証済み)

大会には、御地元の田中志典犬山市長(写真中央)、丹羽秀樹文部科学副大臣・衆議院議員(写真右)も御来賓として出席。大会終了後に、記念品で頂いた「きぬあかり」を手に記念撮影。ちなみに3人とも全員が、“麺類大好き”でした。