生まれ育った中村区城屋敷町は「
稲葉地」と呼ばれる、名古屋市の最西端。庄内川のに隣接する地域である。かつて
織田信長公の伯父にあたる「
津田豊後之守」が居城としていたのがこの地域一帯である。昨日20日は、年に一度の松岡山廣讃寺での納涼大会。タレントステージやパレードも無い小さなお祭りだが、ふるさとの夏は何よりも心がほっとする。

今年も弥富市まで金魚を仕入れに。なんと、金魚すくいは無料!

人気のみたらしは、1本50円。毎年あっという間に売り切れに、今年も慌てて5本購入。(笑)

このトウモロコシがまた美味い!!

イイ感じに焼けてま~す。

若手のお坊さんによるマジックショーと人形劇。今年の人形劇のテーマは「いただきますの心」子どもたちみんな感謝のこころを学んだかな?

みなさん、子どもの頃からの顔馴染みの方々ばかり。
自助・共助・公助という言葉があるが、“
近所”が一番大事だなぁ、と思える夏。

昨年は父・學の初盆供養を執り行ったここ松岡山・廣讃寺。
地域と共に、思いを重ねて、前進あるのみ。