先週末、バレンタインデーを挟んで2泊3日の台湾(台中市)への弾丸出張。前職ビジネスマン時代から、ファミリーで応援している「
にっぽんど真ん中祭り(公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団)」。
今年で、
17年目を迎え、今や愛知(東海地方)を代表する“
風物詩”のひとつと言っても過言ではない。
その“ど祭り”と国際文化交流ネットワークを育んでいる「台湾政府(交通部観光局)」より招聘を受け、毎年旧正月に開催され今年で25周年となる台湾の国家プロジェクト「台湾ランタンフェスティバル2014」へ出席する為、渡航しました。

約2週間の会期中、世界各地から訪れる来場者は約1200万人、まさに台湾随一の文化イベント「ランタンフェスティバル」。昨年来、お隣りの三重県(鈴木英敬知事)も積極的に参加しており、今年は三重県のPR用特製ランタンを出展する程の力の入れよう。

“グラスルーツ”な文化交流のネットワークは着々と広がっている。日本のど真ん中(愛知県)から始まった“ど祭り文化”は、今や“日本を代表する文化”のひとつとして、アジアでも取り入れられていることを知りました。
日本の、文化のチカラ、無限大。