昨日は、古くからの友人の縁で、稲沢青年会議所が主催する「稲沢デザイン会議」の公開パネルディスカッションのコーディネーターを仰せつかりました。名古屋駅から15分程の近距離に位置する中核都市、稲沢市は天下の奇祭「国府宮はだかまつり」であまりにも有名だ。“リニア時代”を目前に、これからの『まちづくり』についておよそ1時間半のパネルディスカッション。

会場となった稲沢市勤労福祉会館ホールは約200人の来場者でにぎわいました。驚いたことは、老若男女多くの市民のみなさんがいらっしゃっていたこと。稲沢青年会議所の皆さんの人的ネットワークの柔軟性を感じました。

パネラーは、愛知県中小企業家同友会稲沢地区の前野修会長、稲沢JCを代表して伊藤賢治理事長、そして東京霞が関から、中央省庁に勤務する新進気鋭の若手官僚ら、という顔ぶれ。ディスカッション後半では、即席“
大喜利 ”による迷解答?をいただいきました。

ちなみに“大喜利”のお題は「稲沢市の未来とかけて、なんと解く? そのこころは??」。自分たちのくらしの未来、さて、なんと解く??