過去30年間、振り返ってみると、名古屋市の都市開発は、東へ東へと向かって広がっていったと言われている。確かに、名古屋駅より東側は、緑区、名東区、天白区、昭和区、公共交通機関の設置や道路交通網の整備など、生活圏域が猛スピードで広がった感がある。名古屋駅より西側は、かつて“駅裏”と言われてきたが、最近“駅西”と改名?された如く、西への広がりが期待されるようになりつつある。

過日、“お隣”のあま市のリーダー村上こうじ市長、石塚吾歩路県議、そして斉藤高央名古屋市議と、不定期開催の地域連携勉強会。地下鉄、
LRT(路面電車)などの公共交通による都市間連携のあり方などなどの議論に花が咲いた。いくぞ、
Go West !