今回の「自民党参議院愛知県選挙区候補者予備選挙」は一部メディアで報道されたような“尾張対三河”といった勝ち負けを競うようなものではなく、今夏の参議院選挙において自民党愛知県がどのような候補者を立てるべきかを、良識ある自民党員(約31000人)の皆さんに“選択”していただく機会として、ひらかれた新しい自民党愛知を目指して実施されたものであると認識し、また確信しています。
また、今回の予備選挙において、候補者が一人だけの信任投票ではなく、「
寺西むつみ」が自民党員の皆さんの「選択肢」のひとりとなれた事は、ひらかれた新しい自民党愛知県を目指す上で、僕の行動は、自民党の為になったと確信しています。
選挙運動期間中、投票用紙に「党員名を自署しろなんて前代未聞だ!」などと“投票用紙のプライバシー問題”を含め、さまざまな点で自民党員の皆さんから厳しいご指摘を頂戴致しました。
2月28日の開票結果は、
寺西むつみ(48才) 6278票 (得票率 ※42%)
酒井康行(61才) 8827票 (得票率 ※58%)
※小数点以下四捨五入
ご支援、ご声援、そして“ご心配”を頂きました、
すべての皆様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございます。
引き続き、責任政党・自由民主党にご期待を!!
愛知県議会議員
寺西むつみ