安藤正明愛知県議会議員(弥富市選出)から御紹介いただいた“水耕栽培の発明者”、M式水耕栽培研究所の村井邦彦会長から要請を受け、数ヵ月ぶりに弥富市の研究所へ伺った。どうやら“新商品”の相談があるらしい。前職ビジネスマン時代ならまだしも、議員になってから出会った村井会長から“商品開発の相談”を受けるとは思わなかった。

村井会長のアイデアを具現化するスピードとエネルギーには驚くばかり、花ではなく、食べられる野菜を“愛菜花(あいさいか)”としてプレゼントするのだという。

そして、野菜は食べた後も、溶液に根を浸すことでその後も数回再生するという。M式水耕栽培恐るべし。

帰りに、村井会長自ら“収穫”してくださった水耕栽培による野菜の詰め合わせをいただきました~♪これがまた、香りと歯応えがあってめちゃめちゃ美味い! ちなみに“M式”の“M”は名字(村井)の頭文字、あの“M”ではない。