
今秋もいよいよ秋祭りシーズンがやってきた。名古屋駅を抱く、地元中村区では各神社でほぼ一斉に秋季神事が執り行われ、それにあわせて各町内ごとに祭りが始まる。

「神楽(かぐら)」は“神さま”が“楽しむ”と書くが、楽しんでいるのは子どもたち。でも一番楽しんでいるのは大人だったりする。

地元の宮大工さんの協力によって出来上がったと言う見事な「神楽」。今や“プライスレス”な地元の宝である。

地元神社の氏子総代を長年務められた角田さんと記念撮影。

神楽行列の途中、“お宿”でいただいた、手づくりのみたらし。この味だけは、どこにも真似のできない、ふるさとの味。