“2度目の登板”となる21日(木)の一般質問では、用意した“
愛・地球博から10年を迎える愛知県のプロジェクトロードマップ”を制作、パネルにして大村秀章愛知県知事ほか、県庁幹部各位に“プレゼンテーション”。

愛知県議会では、こうしたパネルを使用する議員は極めて稀とのことだが、インターネットでの本会議中継も取り入れている、積極進取の愛知県議会。ならば、まずやってみよう!“
わかる政治を、わかりやすく、わかるように ”の実践は、
寺西むつみのモットーでもある。“友情出演”でパネルを支えてくれた同期の石塚県議(あま市選出)に感謝。ちなみに、こうしたパネルの本会議場への持ち込みは、事前に議長の承認が必要となる。

ところで、その後“パネル”は、なんと
知事公館において来訪客他への「愛知県のプロジェクト」説明用パネルとして再活用されている、らしい。
冥利に尽きる、よろこばしい限りだ。