まずは、シリーズ3作目となる「
ALWAYS 三丁目の夕日'64」、
僕が生まれた1964年が舞台。敗戦国ニッポンが“復興”に向かう真っただ中。東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されたのがこの年。先日シリーズ1作目と2作目がテレビで放映されていた。久々に家族で観ていたら、昭和の時代なんてまったく知らない平成10年生まれの中学2年の娘が、テレビを観て涙ぐんでいた。まだまだ日本には『人の情け』があると信じたい。3作目はぜひ劇場で観た~い!
3月公開予定の「
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」、ご存知今年のアカデミー主演女優賞最右翼メリル・ストリープがサッチャー首相にうりふたつと評判、イギリス初の女性首相の人間ドラマ。
「
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファの高層階から飛び降りるイーサン・ハント(トム・クルーズ)の雄姿、男性からみても格好イイ、「トップ・ガン」以来、何十年も変わらんなぁ、トム・クルーズは。
もう名古屋の劇場では終わっちゃったけど、観たいのが、
「
ステキな金縛り」(監督:三谷幸喜)と「
英国王のスピーチ」。
笑えるのも、泣けるのも、感嘆するのも、どれも観たい。