2012年最終週も、県内を走り回っている。
衆議院落選直後の冬のことを思うと、“呼ばれる”ことは本当に有難い。
『
忙中“学”あり。』
一昨日は、環境省・環境研究総合推進費「次世代自動車等低炭素交通システムを実現する都市インフラと制度に関する研究」のワークショップ 「第2回次世代自動車から考える暮らしと都市(まち)」に参加した。僕が“現役大学院生として”お世話になっている名古屋大学大学院環境学研究科竹内恒夫研究室の研究の一環として、次世代自動車のエネルギー、機能、しくみなどをどう考えるのか、自動車メーカー等民間企業、シンクタンク、大学院生、自治体職員、そして愛知県議会議員を含む約20名によるワークショップが開催された。


ノルウェーでは、エコカーに乗ると“1日が25時間になる”と言われるほど“お得”なライフスタイルを送れると言われている。

机いっぱいに敷かれたMEMO用の模造紙に書いた“未来のくるま”。屋根の上には“花畑”、光合成によって走る。これ小学生の女の子が考えた“未来のクルマ”。