「
いいか、考えるんだぞ!」、「
さぁ、しっかり考えろ!」
母校、名古屋市立豊正中学校のグランドに大きな声が響いた。
今朝の中日新聞(3頁)にも取り上げられているが、サッカー日本代表でワールドカップフランス大会、日韓大会に“
不動のディフェンダー”として岡田ジャパン、トルシエジャパンを支えた男、
豊正中学サッカー部OBの秋田豊選手。実は僕の妹の同級生でもあり、実家も近所という先輩・後輩関係、秋田選手が計画した東日本震災支援のためのチャリティーサッカー教室が8月26日(金)に、母校のグランドで実現した。引き続き秋田豊選手の意志を、郷里の先輩としてしっかりとサポートして行きたいと思う。

メインサポーターとしてご尽力いただいた豊正中学校PTAの皆さん、岡会長(写真下右端)、丸子校長先生(同左端)、炎天下の中お疲れ様でした!

秋田選手の教えは“
考えるサッカー”。パスを出す時、受け取る相手のことを考えて、メッセージ(パス)を出すのだと言う。さすが、日本を背負って、世界を舞台に戦ってきた男の言う言葉には魂がこもっている。


インターン生の中谷さん、なぜかいつも“大物”にめぐり会える強運の持ち主だったりする。(写真上)