昨日は、8つある常任委員会のうちのひとつ建設委員会県内調査に関連地元議員として召集され出席いたしました。委員会は約2時間にわたり県議会議員、愛知県庁建設部、尾張地区自治体首長(名古屋市、清須市、北名古屋市、豊山町、瀬戸市、春日井市、小牧市、長久手町、東郷町、豊明市、尾張旭市、日進市)およそ80名が出席し、地元自治体からの陳情を兼ねた内容。出席者を“
時給換算”すると人件費だけでもざっと総額800万円の会議といったところだろうか?とすると名古屋市会議員一人あたりの年収分に相当する“
すごい会議 ”であっていいはず。
慣習にとらわれず、効率的に、効果的に、会議の成果をあげないと、県議会議員も行政側も報酬を削減させられた意味が無いと思う。よくありがちな“
会議の為の会議”であっては何の変化も進化も期待できない。民間企業の考え方としては当然のことだと思う。議会・行政は民間から得られるノウハウは大いに取り入れるべきだと思うが、当事者にそのモティベーションが無いと取り入れても意味が無いかなぁ。


僕の席は地元議員席、お隣りは一期生の島倉県議(瀬戸市選出)。
それにしても広い会議室に“ロの字”の座席、向かい側の方の名札も読めないほど離れているので、実は名札の意味が無かったりする?(苦笑)