
週末の日曜日、嬉しいディナーだった。
名古屋大学大学院環境学研究科博士前期課程の一年先輩(と言っても、僕よりも15歳以上も年下だが)たちが僕の当選祝いの為に集まってくれた。遠くは大阪からわざわざ駆け付けてくれた。彼らも立派な社会人、5年前に出会った時は、僕が社会人院生としてマスター1年生、彼らがマスター2年生。人の出会いとは本当に不思議なもの、まさか彼らに当選を祝ってもらえるとは想像すらしていなかった。食事の最後に花火付きのケーキが運ばれてきた時には、その心に、さすがにちょっと泣けた。
ありがとう、心やさしい“年下の先輩たち”。