国会に合わせ、愛知県議会も今夏のクールビズがはじまる。6月1日から開始のところを5月16日から前倒し、9月30日で終了の予定もフレキシブルに対応するようだが、他の46都道府県に先駆けて、愛知県のクールビズは、被災地支援に直結した“
スーパー・クールビズ”を実施したらどうだろう。
成功のカギはこのブログでも紹介した“
ポロシャチ”。
‘
ハワイのアロハシャツ’が公式ウェアであるように、‘
沖縄のかりゆし’がそうであるように、“
酷暑の街、愛知・名古屋オリジナルのオフィシャル・シャツ”を開発し売り上げの一部を「震災復興」、「教育」、「福祉」、「環境」など、シャツのカラー別にそれぞれの分野へ自動的に寄付するしくみにすればいいんじゃないか?ユニクロやGAP等が協力して全国展開してくれる余地はないだろうか??
東日本を襲った震災から2か月が経つ、日本全体がライフスタイルの転換を真剣に考えなくてはならない時。政治任せにしないで、行政任せにしないで、他人任せにしないで、1億3千万人が知恵を出し合って怯むことなく、前進、前進、また前進。
(「夏はポロシャチ」→ http://mteranishi.exblog.jp/13401895/ )
(「市内活性化計画その2」→http://mteranishi.exblog.jp/14094503/ )