昨夜は自民党愛知県連にて統一地方選挙戦開票速報の現場に立ち会う事が出来た。小林秀央自民党県連会長代行から役員応接で待機するように促され、新人としては本当に貴重な経験をさせていただいた。午後8時に投票が締め切られ、党県連幹部が続々と集まる。そして開票が始まる午後9時過ぎから自民党県連オフィスの電話は鳴りっぱなしになる。自民党候補の当選確実情報が入るたびに、拍手とどよめきで沸く。そして深夜11時過ぎには大勢が判明、党県連幹部による記者会見。全ての候補の結果が出揃い、帰宅したのは日付が変わり午前1時半をまわっていた。先の衆議院選挙で大変お世話になった現職県議が議席を失ってしまった。一方で、苦戦と言われて僕も応援演説にお邪魔した方々が全員当選。三重県の鈴木英敬さんまでもが大激戦を制し、全国最年少知事に選ばれた。歴史の転換点に当事者のひとりとして立ち会えたことに身震いした。

最終的には“
バラの数”は
54(公認49、推薦1、支持4)に達した。県議会の議席は
103議席、過半数であると言える。艱難辛苦の時、国民は“
ホンモノ”を選択するのだ。