昨日はうれしい一日になった。
今から6年前、仲間と協力してプロデュースした国際環境イベント「
国連環境計画・
子ども環境サミット2005」に日本代表として出席していた子どもたち(当時13~14歳)が、成人式を迎えた立派な大学生となって、わざわざ名古屋まで僕の激励に来てくれた。ひとりは京都の大学に通う国際的な建築家の卵、ひとりは東大に通い国連機関などを目指す将来有望な女子、ひとりは都内超有名私立大に通い“世界の電通”を目指している男子。
みんな本当に懐かしく、うれしく、“言葉に出来ない喜び”とはこういうことを言うのかもしれない。

まさかこんな形で彼らと再会できるとは。この子たちの為にも、しっかりとした大人の背中を見せて行かなくてはならないと思う。