東北太平洋沖地震、信じられない大災害に見舞われ、
日に日に被害の大きさが明らかになり、呆然としている。
僕自身、被災地に住むふたりの友人との連絡が途絶えて、2日が経つ。
大学テニス部時代にお世話になった仙台市の寮母さんご夫妻は「家の中はメチャメチャだが、命は無事です。」との連絡がテニス部OBの全国ネットワークによって取れたことが唯一救いだ。
2週間後には、僕自身も統一地方選挙に臨まなくてはならない。
愛知県民の生命と財産を守る為に、今何が出来るかを考え、行動する。
まずは、被災地の方々の命を救うことが第一。