名古屋市議会選挙が告示されて今日で4日目。
選挙戦は残り5日間だ。

昨夜は、各候補者事務所が主催する個人演説会場に“応援弁士”として依頼を受け、夜の名古屋市内を走り回った。昨夜は依頼を受けた会場は全部で6会場、中村区と中川区である。ほとんどの候補が午後7時頃から開会するために、必ずと言っていいほどバッティングする。一会場あたり5名前後の応援弁士（国会議員や有名タレント、スポーツ選手など）が招かれて、約5～10分間の応援を演説して次の会場へ移動するしくみになっている。演説会に集まる皆さんは、性別も年齢も様々、場所も人数も幅広い、小学校の体育館や地元のお寺の本堂など、50名～400名以上。さらに僕の場合は移動エリアが広い為、“移動のスピード”と前後の弁士との時間調整つまり“呼吸”（はやく話を切り上げたり、引き延ばしたり）が重要になる。

ちなみに今夜は4会場、昨夜よりはゆとりがある？ない？