子どもの頃から、雪が降るとなぜかテンションが上がる。
大人になるにつれて“
大人しく”しているふりをしているだけだ。
雪国の方々からは「都会の連中は雪の苦労がわかっていない。」と叱られるかもしれないが、都会で生まれ育った僕たちにとっては、“
雪の日”は“ある種の
イベント”と言えるのかもしれない。
今朝の名古屋は昨夜から降り積もった雪で、いつも見慣れた景色がまさにディズニーのような別世界に変身していた。町内のいたるところに“雪だるま”が出現している。時代は流れていても、雪が降ると“雪合戦と雪だるま”は遊びこころのセオリーだ。
10年に一回くらいなら、こういう朝も悪くないか。