12月14日は、言わずとし知れた「赤穂浪士47士討ち入りの日」。
忠義のお手本と言われ、江戸太平の世から語り継がれてきた、
日本人のこころ‘忠臣蔵’。
最近は『赤穂浪士47士』よりも“AKB48 ”や“Sengoku38?”のほうが世に知れ渡っている。いっそのこと『赤穂浪士47士』も“
AKR47 ”と言い換えてしまったらどうかと思うほど、義理も人情も薄くなってしまったニッポンの今。
一昨日、12月14日(火)は昨夏総選挙を一心同体、中心となって命がけで戦ってくれた同志の命日となった。この男となら生涯一緒に戦って行けると思えた仲間のひとり、義理と人情に厚い男、愛すべきおっちょこちょい、享年41歳、心友、
野崎聡。あまりにも早すぎる別れを悼む。
ありがとう、本当にありがとう。