日本が世界に誇れる新たな文化として“アニメ”が注目されて久しい。
フランスの歌姫クレモンティーヌ(Clementine)がボサノバで歌うアニメソングが売れている。
ノンアルコールビールのCM、「
天才バカボン」のうたが、これまで聞いたことの無いゆったりとしたメロディーで流れてくると、ついついテレビを見てしまう。ちなみにクレモンティーヌが歌う「
うる星やつら(ラムのラブソング)」、「
ゲゲゲの鬼太郎」もあなどれない。実にいい感じに仕上がっている。
日本のアニメの影響力は、ジャンルの壁を軽る~く越えている。
これこそを“
クール・ジャパン”というのだろう。