先日、河村たかし名古屋市長とお話をする機会があった。
今春、日中国際交流会でお目にかかって以来である。
市長:「おう、大将、久しぶりやなあ。」
僕:「どうも、ご無沙汰してます。」
市長:「君の親父さんたちの時代は、違ったかも知れんけれど、これからは“
減税対
増税”だぞ。“
減税対
増税”になるで。」
僕:「市長、実は先日、○○○さんからも一緒にやらないかと声をかけられましたよ。」
市長:(ちょっと驚いたような目で)
「うわっはっはっはっ、ほーか、ほーか、うわっはっはっ!」
相変わらず、不思議(ユニーク)な人物である。
しかし、ただひとつ言えるのは、‘時代を読む’と言うか、“時代の匂いを嗅ぎ取る”嗅覚に抜群に優れたタイプの“
政治家風経営者型リーダー”なのかも知れない。いずれにしても、何かに秀でた人物と会う事は勉強になる。