たとえ賭博事件で世間を揺るがしていたとしても、
梅雨明け途端に猛暑に見舞われている名古屋では、夏の風物詩、大相撲名古屋場所たけなわなのである。
この季節、気温35度を超える猛暑名古屋の街を歩けば
“
浴衣姿のマツコデラックス”?と見間違うような巨体を度々見かける。
それにしてもここ数日、名古屋の暑さは異常な事態だ。
そういえば、昔、第何代だったかの
立行司木村庄之助氏の“
辛抱は人生の宝”と書かれた額を目にした事を思い出した。確かに、人生を生き抜く辛さ、人生の厳しさに比べれば“暑さ寒さ”なんて大したことは無い。
日本の伝統文化、大相撲、まだまだ奥深く味わい深いものであってほしい。人生がそうであるように。