今夕は、久々に“公式行事”は無し。ポロシャツにジーンズ、サンダルの軽装で、熱田のイオンへ買い物に行った。店内は“カブトムシ&クワガタ体験コーナー”あり“風船つり”あり、で夏祭りモード。小さな子どもたちは大はしゃぎ。でも何となく“人工的な季節感”にはやはり違和感もある。
さて、娘たちのショッピングを待つ間、近くにあったベンチに腰掛けリラックス。すると、「あっ!先生。」と偶然にも支援者ご夫妻が僕の目の前に立ち止まりひと言。「先生、もうすぐ戦いがあるかもしれませんね、頑張ってください!応援していますから!!」と力強い言葉。「ありがとうございます、僕、“先生”じゃありませんよ。」と笑顔で答える。
昨夏の戦いから10ヶ月が経つ、今尚、思いもかけないところで、思いもよらない出会いが続く、もはや“普通の休日”はやって来そうにない。それほど、昨夏の戦いは個人的にも歴史的にも記憶に残る激しい戦いだったのだ。支援者の方々にとっても、僕にとっても、そして家族にとっても。