COP10のロゴマーク、最近いろいろなところで見かけるようになってきた。
中部国際空港のロゴマーク、セントレア空港を利用した事のある方にはお馴染みである。
愛知学院大学のロゴマーク、上野・松坂屋のマスコットキャラクター
さくらパンダ、ぬいぐるみにもなって人気の商品である。
国連環境計画の環境サミットのマークも、
トヨタグループのロゴマークも、そして“
寺西むつみ”のシンボルマークも、どれも名古屋を拠点に活躍するグラフィックデザイナー小川明生さん率いるメンバーが“残した証”である。

先日、その小川さんのお話を伺う機会があった、途中乱入?したタレントの
原田さとみさんが中心的に携わっている‘
名古屋水’キャンペーンのマークも小川さんがボランティアでデザインしたものだと伺い、社会のさまざまなところに残っている‘
足あと’をうらやましく頼もしく思いました。
(写真右から3人目が小川さん、僕、原田さとみさん、そして名大大学院環境学研究科の皆さん)