名古屋大学大学院社会学の田中重好教授にお声掛けをいただき、先日、総選挙で候補者として戦ったサラリーマンの体験を“
社会学的視点”から発表をさせていただきました。当日は週末の夜にもかかわらず、想像以上に多くの皆さんが聴講してくださり感謝致しております。わざわざご夫妻で聴講に賭け付けてくれたHくん、後輩のMくん、有難うございました。また、僕の連絡不行き届きで残念ながらお越しいただけなかった
中村区の徳山さん、大変申し訳ありませんでした。機会をいただければいつでも
出前講演?致しますので、お声掛け下さい!
ちなみに約40分間に亘る研究発表のタイトルは『
衆議院候補者になると言う事』。ちなみに発表は
「選挙は完成された“イベント”と言えるのかも知れない」というくだりから始まります。
自分自身の歩みを振り返る貴重な機会をつくってくださった田中重好教授、研究室の皆さんに心より感謝申し上げます。