先日、中日新聞の一面にも大々的に報道されたが、
International Children's Conference on Biodiversity 2010(子どもCOP10)が今年10月に開催される。
この“子どもCOP10”は、僕が10年以上も前から委嘱されている「
国連環境計画(UNEP)広報部青少年及びスポーツと地球環境プログラム外部顧問」(やたらと長い肩書きだが)としてのマイルストーン的な環境イベントでもある。たとえ僕が昨夏の総選挙で勝利を収めて国会議員になっていたとしても、古巣に復帰していようがしていまいが、きっと深く関わっているはず。
今回も既に、UNEP本部(ナイロビ)の広報部からは、このイベントに関する‘UNEP Representative(代表)’を仰せつかっている。もちろん無給、自分の為にやっているわけではない、もちろん仕事で引き受けているわけでもない、誰のためでもない。日本中、そして世界中から集まってくる子ども達の為に、力を尽くして成功させたいと思う。
すべては次世代のために!

(写真上:マレーシア国際会議で中国代表の子どもたちと植林活動)
(写真下:ノルウェー国際会議で代表団の子どもたちと)