生まれ育った故郷は有難い、そしていつも優しい。
僕は中村区の西の端、
稲葉地(いなばぢ)と呼ばれる地域で生まれた。名古屋駅から車で10分もかからない近さだが、僕が小学生の頃はまだ、読んで字の如く、田んぼが一面に広がる都市の中の農村地帯だった。そこに僕の父親の実家があり、そして夏の朝早クワガタを捕りにいった菩提寺、‘廣讃寺(こうさんじ)’がある。週末の今日は
斉藤実市議の市政報告会がその本堂で開かれた。混乱の国政に挑み今夏の参議院選挙を戦う二人の勇気ある戦士(比例区の
片山さつき先生、愛知県選挙区の
藤川政人県議)も我が故郷にお見えになった。光栄なことである。

写真上:斉藤実市議は河村市政の虚と実をじっくりと解説されました。
司会はホープ、斉藤高央さん。

本堂の外まで溢れかえるほど約200名の超満員でした!
片山先生(写真中央)は一足先に次の会場へ。