「子ども手当て」の支給が始まった。
今月は、4月分と5月分を合わせて2万6千円が“もらえる”らしい。
来月からは1万3千円が“もらえる”。
民主党が昨夏マニフェストの目玉政策として打ち出した『子ども手当て』。
今まで投票に行った事のなかっっと言う子育て中のお母さん方がこぞって民主党に投票し、全国各地で空前の民主党ブームとなったことは記憶に新しい。そのあおりをもろに受けた僕をはじめ多くの自民党新人候補は為す術も無く惨敗した。
「子ども手当て」は“毎月2万6千円もらえる”はずだった。
しかし、経済不況を理由に“毎月1万3千円もらえる”ことになった。
でも民主党は、これをいつまで続けるのか、いつまで続けられるのかをいまだにハッキリと言わない。
ちなみに「子ども手当て」には年間5兆円が必要だ。消費税に換算するとおよそ2.5%がこれに当たる。事業仕分けで何兆円もひねり出すとか威勢のいいことを言っていたけれど、結局大したことはなく。結局このままでは“子ども手当の為に増税”になる。子ども手当てを続けるために増税するとは聞いていなかった。
こりゃ、使わずに貯金しておいた方がいいなとみんな思うはず。
で、
郵貯で吸い上げって言うビジネスモデルか?
すごいえげつない政権だな“
民主党ビジネス&ユニオン政権”は。