JR名古屋セントラルタワーズが名古屋の中心地に出現して今年で10年。
今や名古屋の街のランドマークとして定着しつつある。『
景観十年、風景百年、風土千年』という言葉があります。景観が出来るのには十年かかり、それが風景になるのに百年かかり、風土となるのには千年かかると言われています。開業10年目を迎える『新しい景色』を通じてそれを垣間見ることが出来るのかもしれません。次の10年後、名古屋の街はどんな景色に変貌しているのだろうか?あの河村たかし市長が70歳を超えても自転車に乗って名古屋市長だったりするのだろうか??
写真はタワーズビルの中から。五月晴れの選挙区、愛知5区(中村区、中川区、清須市、北名古屋市、西春日井郡豊山町)の眺望。