なぜ勉強するのか?
答えはシンプル、‘勉強すると今まで見えなかったものが見えてくるから。’
昨日は本当に久々に、名古屋大学大学院環境政策論研究室の竹内教授、杉山准教授、そして社会学研究室の田中教授からそれぞれ博士論文研究についてご指導をいただきました。気がつけば、博士研究3年目に突入。
そのうち1年半以上は選挙活動だった。研究指導を受けるのは実に昨夏総選挙以来初めてのこと。この1年半の間は選挙活動や落選後の半年間は御詫びと御礼のご挨拶回り、もちろんそれ以外にもただただ慌ただしく時間が経ち、自分の研究どころではなかった。
とは言え、事務局で受け取った成績表(写真中央)は、教授の温情で(?)博士後期課程修了に必要な単位は何とか全て取得できた。
しかも評価はすべてAランク!(涙) 最大の問題は博士研究論文だ。

よしっ、頑張って社会に役立つ‘
寺西論(環境政策論、環境コミュニケーション、環境教育)’を打ち立てねば!
博士号取得にむけて、
この道の戦いもまだまだ続きそうだなぁ。