先日、舛添政治カレッジの総会が開催された。4月23日に‘舛添氏離党、新党改革代表’衝撃のニュース以来はじめて、約30数名のメンバー中約20名の仲間が全国から集まった。正直なところ、全員落選中の身とは言え質量ともに“十分な勢力”と言える。舛添さんの離党については、集まった全員が『なぜ』、『残念』と言い、その舛添氏と与謝野氏を“除名処分”とした自民党に対しては『もったいない』との思いだった。

国家の危機、自民党の危機、小沢一郎独裁国家に立ち向かう舛添要一先生の“止むに止まれぬ”その行動と思いは、残念ながらメディアを通じて多くの国民に正しくは伝わっていないという事がよくわかった。今後も舛添政治カレッジは、有志による勉強会の場として、進化・継続されて行くことになった。皆の目指す未来は等しい、大切な事は確認できた。僕は僕の信念に従って未来への道を模索して行こう。こんな時こそ
急がば回れ、である。
(相変わらずマスコミの舛添人気は凄い。十数社の報道陣に取り囲まれながらの総会開催となりました。写真奥グレーのスーツが舛添先生。)