きょうは、
みどりの日。小学生の時以来、実に35年ぶりに「東山公園の一万歩コース」を家族でハイキング。大渋滞の車の列を尻目に、新緑につつまれて家族3人で約2時間のハイキングを楽しみました。あまりに陽気が良く調子に乗って飛ばし過ぎ、つい途中でショートカット“5千歩コース”に短縮して戻ってきました。
開府400年を契機に、現在再開発計画が進んでいる東山丘陵地帯一帯、今日家族で散策した林道を10年、20年先、やがてわが子が子を持つ親となった時に、今日と変わらぬ笑顔で家族で過ごすひと時を彩る開発であってほしいと
河村たかし名古屋市政に期待するばかり。
市長も議会も
争うべき時、争うべき事、そして争うべき相手を誤ってはならない。
政治家への審判は“歴史”がくだすもの、つまり、未来に生きる後世の有権者がくだすものである。政治家の仕事とは熟成されるべき時間が必要とされるものである。その場限りの“損得勘定”や“雰囲気”だけに惑わされてはならない、責任ある強い人間でありたい。政治の家に生まれた僕が、生まれながらの家庭環境から自然に感じ、学んだことである。それにしても今年のGWは爽やかな毎日が続いている。人の心もこうありたいものです。