‘けん玉の日本チャンピオン(ということは自動的に世界チャンピオンでもあるが)’窪田保さんにお目にかかる機会がありました。窪田さんは青年海外協力隊員として2年間、アフリカのモザンビーク共和国で活動後、KTC中央高等学院名古屋キャンパスで理科(生物)の先生として活躍していらっしゃいます。実は、いまも彼は、モザンビークで出会った学校に通いたくても通う学校(校舎)のない子ども達の為に『けん玉夢基金』という募金活動で学校建設プロジェクトを進めている。僕よりも17歳も若いが、これまで積み重ねてきた経験は話を聞けば聞くほどぶ厚くて重い。けん玉の技術はもちろん凄いが、静かで爽やかな笑顔はもっと凄みがあった。
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