昨日は、イギリスから来日中の親友と久々の再会。
彼女の友人でもあるウィンダミア・スクール(WINDERMERE School)の校長先生をご紹介いただきました。
ウィンダミア・スクールは150年以上の歴史を誇る英国の名門校(全寮制)。
7歳から18歳のこども達約350名が全寮制で学び、暮らす、まさに映画「ハリーポッター」のような世界。それもそのはず、この学校は
‘ピーターラビットの里’としても有名な英国湖水地方の国立公園の中にある古城。しかも映画「ハリーポッター」の撮影にも使われた湖のほとりにある。話を聞けば聞くほど大人の僕が入りたくなるくらい素敵な学校生活である。
その伝統校の校長先生イアン・ラベンダー(Ian Lavender)さんは48才、オックスフォード大学で化学を学んだ筋金入りでハリーポッターが尊敬して止まない
“ダンブルドア校長”のような優しいまなざしの紳士。初来日した日本の感想は‘効率的で街がきれい’とのことでした。
最も印象的だったのは、子どもたちに最も教えたい事(学んでもらいたい事)は‘
Compassion(他人を思いやる心)’とおっしゃったその言葉でした。10月に再来日の予定とのこと、再会を誓って新栄で一杯やりました!

入学希望の方、ご興味のある方、“ダンブルドア校長”をご紹介しますよ。