先日、帰国中の友人Nさんが主催したミニパーティーに御邪魔しました。
実は、ほぼ全員が初対面の方たちばかり。
“営業用の真っ赤な名刺”をお渡しし‘選挙の話’になりました。僕以外は全員が20代~30代、これから働き盛り、子育て世代と呼ばれるようになる“もっとも大変な世代”の仲間たち。この世代がまさにこれから10年先、20年先の日本社会を支えていかなければなりません。その為にも、もっともっと
“会社”に目を向けるのではなく“社会”に目を向ける土壌つくりが必要です。そこに政治の重要な役割があると思います。企業のボランティア休暇や育児休暇の取得促進はもとより、組織も個人もワークライフバランスの見直しをはじめることがより急務かつ重要になってきています。彼らのエネルギーにあふれる笑顔が日本社会の未来につながる政治(政策)とは何なのか、国債発行による未来からの借金をしてまでバラまきを続ける事では無いはずだ!

いずれにしても先日のミニパーティーのメンバーのエネルギーは強烈でした。某局関係者の皆様、恐れ入りました。