大学時代にお世話になった中邨章教授の口癖は「君らは、世界を舞台にしなきゃいかんのだ」だった。
今日は、一昨日環境先進国ドイツでの研究から帰国したばかりの名古屋大学大学院環境学研究科のS先生、グワテマラやホンジュラスなど中米でJICAの保健衛生医として5年近く活動を続けるK先生、そしてスペインで有名ベビー用品の老舗「カンブラス社」を切り盛りするNさんから、
世界の今を聞かせて頂きました。
実は、世界を舞台に活躍する彼女たちの共通点は、①御三方とも才色兼備であるという事、②御三方ともそれぞれが名古屋に縁ある
“名古屋エンジン(縁人)”であるということ、③御三方とも今日始めて顔を合わせたということ、④悩みながらも前進を続ける強さを心に秘めているということ、⑤そして、共通の友人が僕であるという事。
ホップとステップの繰り返しばかりで、なかなかジャンプする勇気を持てない男性諸氏に比べ、間違いなく彼女たちの決断とその行動には勇気がある。
そういえば明日3月3日はひな祭り。
日本中、女性のためにお祝いする日。

(ささやかながら我が家も雛祭り)
S先生、K先生、Nさん、
桃の節句おめでとうございます。
日本男児も気合を入れなおして頑張ります!