候補者として選挙戦を戦って以来、
“縁の不思議”を実感する出会いが増えている。
とくに
‘人のご縁’とはこの世に生を受けたときから既に決められているのではないか?と思うような出会いが多くなった。今日は、かねてからお誘いを受けていた
「舛添政治カレッジ」へお邪魔しました。次代の総理候補とも言われる舛添要一前厚生労働大臣から直々に『共に戦った仲間として、是非。』と言われ、お断り出来る理由はない。
自身の進化を止めない為にもしっかりと
‘縁を紡いで行こう’と思うのである。
さて第3回の今日は「日本経済の現状と課題-新たな成長戦略に向けて-」と題して吉川洋教授(東大大学院経済学研究科)の講義&ディスカッション。日本経済の復活に向けてのキーワードとして
‘高齢化と環境’、‘プロダクト・イノベーション’、‘デッドGDP比’など様々なヒントを頂いた。
ちなみに緊張感に満ちた会場が爆笑したのは、吉川教授のこの言葉。
「医療・介護・年金、いったい将来いくらかかるのか?今の民主党政権は“時価”と壁に掲げられた鮨屋に座っているようなもの。食べ終わってお店を出るときにいくら払わされるのか不安でしょうがない。」
当選1期生、2期生も加わり、いまや30人(愛知からは僕ひとり)を超える舛添政治カレッジ、質疑応答も鋭く、まさに
気迫ある‘つわもの’ばかり。
心地よい刺激に満ち溢れている。負けてはいられない!



是非名古屋でも
“サテライト・カレッジ”を開いて頂きたいと考えています。