昨年末から続いた忘年会、そして新年会でのご挨拶回りが漸く、一段落。
この間、数千人の方々に選挙戦の御礼ご挨拶をする機会をいただく事ができました。(もちろん投票してくださった
88,964人には遠く及びませんが)
いずれにしても就業時間外(早朝と夜)、土日休みをご挨拶回りに充てて走り回るのは、自ら覚悟の上とは言え、想像以上に
根性が必要です。
自分では古巣のビジネスマンに戻ったつもりでしたが、結局それは単に名刺の肩書きがそうなっただけのこと。僕の選挙を応援してくれた方々にとっては
「むつみさんやご家族の気持ちはわかります。じゃあ、他に誰が私たちを助けてくれるんですか?」と一蹴されてしまう。この悩みの深さは、きっと当事者にしかわからないこと。自分自身で解決するしか術はない。
人生、やって見なければわからない事はまだまだ沢山ある。
それらを見てみぬふりをして避けて通るのも、真正面から受け止めるのも、
すべて自分次第。