地元が生んだ‘世界の
TOYOTA’が、その地元からも世界からも一斉攻撃を受けている。
景気がよく、都合の良いときは“TOYOTA様のおかげです。”、“さすが、こども店長”などと言っては擦り寄ったくせに、一旦アクシデントによる業績悪化と見るや、マスコミも世間もこぞって批判し始める。まさに寄ってたかって・・・と言った感がある。
まさにこれが日本人の、いや人間の卑しく醜いところなのかもしれない。
少なくとも、この名古屋を中心とした圏域における近年の経済繁栄と地域の発展はTOYOTAのお陰であったことは紛れもない事実なのだ。足を引っ張るばかりで本当にイイのだろうか?
昨今の日本人、
“自分さえ良ければいい”はいつまでも通用しない。