政治とカネ、権力闘争、マニフェスト違反・・・結局、政権交代があってもなくても、この国の政治(家)からは明るい未来はいっこうに見えてこない。
政治とは何か? 政治に何が出来るのか?
舛添前厚労大臣曰く、
『政治とは‘可能性の技術’だ。』
国民の明日、国の未来、世界平和のためにあらゆる可能性を閉ざす事無く門戸を開くための技術であると理解できる。
寺西むつみ曰く、
『政治とは‘ピース・エンジニアリング’だ。』
ひとつひとつの‘家庭の食卓’が集まって、ひとつの‘地域’ができている。
その地域が集まって、ひとつの‘国’ができている。その国が集まって‘世界’はできている。ささやかな日々の平和と明日への希望を願うこころの結集が‘社会’である。“家庭の食卓”と“世界の平和”はつながっているのだ。
いつの世も
『政治とは常に‘社会正義’であり続けなければならない。』社会的弱者と言われる弱い立場の人たちに一筋の光をあてること、それこそが政治(家)の役割である。地方政治に生きる、
父の言葉である。