まもなく、今年も終わる。
たった1年で、この世は大きく変わった。
昨年末のブログには、こう書いてある。
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『2008年のニュース』
1位 社会人学生として大学院を修了。(妻、娘と修了式出席)
1位 勢いあまって大学院博士課程を受験、合格。(現在、博士1年在学中)
1位 次期衆院候補予定者に全国公募で選ばれる。
1位 電通退社。
1位 職業安定所(ハローワーク)に通う。
1位 自分で自分の“広告”をつくる。
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さて1年経って、どう変わったか。
『2009年のニュース』
1位 3ヶ月短期決戦と言われ会社を辞して挑んだ衆院総選挙。
結局、1年2ヶ月の超長期戦となる。
1位 自民党歴史的大敗、愛知県でも15選挙区全敗。落選。
1位 88,964人の方々が
無名の新人『寺西むつみ』に投票して下さった。
(約9万人、ナゴヤドーム満員観衆の約3倍、ただただ感謝。)
1位 多くの方々に支えられ歴史の節目に戦いを挑めた事を誇りに思う。
(敵は当選7回、元社会党書記長、現・農水大臣。こっちはサラリーマン。)
1位 友人、会社の先輩や後輩、同僚たくさんの仲間の心に感謝。
1位 家族の支えに感謝。
1位 両親の想いに感謝。
太陽は沈む、でも、
日はまた昇る。
この先、わが身がどこにあろうとも
ベストを尽くすことに変わりはない。