近所の小学校で子供たちの作品展が2日間にわたって開催されていた。足を運んで驚いた。“未来のピカソ”や“明日のダヴィンチ”がズラリ。子供たちのイマジネーションは超無限だ、子供たちが込めた思いがそれぞれの作品を通じて不思議なエネルギーを発している。
(子供のエネルギーってスゲエなぁ。)と思わずこころの中でつぶやいた。
いみじくも、今年は
『児童の権利条約』が1989年11月20日に国連総会で採択されて20年の節目の年。僕たち大人、共通の責任は、次世代の未来を今よりも夢のあるより良い未来にして引き継ぐこと。

紙製のジンベイザメは小学2年生の力作。

迫力満点、針金の恐竜、作者は小学6年生の男の子。

夜の街並みは小学5年生の“協同”傑作。